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DTPデータ入稿に関わるトラブルを未然に防ぐため、下記の事項について必ずお読み下さい。
ご不明な点、ご質問がありましたらばお気軽に メール かお電話(029−282−0371)をいただければご説明いたします。
営業時間は、8:30より18:00までとなります。当社営業カレンダーはこちらをご覧ください。
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■対応しているアプリケーション |
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Microsoft
・MS-OFFICE(Word/Excel/PowerPoint) OFFICE系ソフトをお使いの方はこちらを必ずお読み下さい。
Office 2010、Office 2007、Office 2003、Office XP(2002)、Office 2000
Adobe
・Illustrator 5.0J 〜 CS5(MAC版)CS6(WIN版)
・Photoshop 3.0J 〜 CS5(MAC版)CS6(WIN版)
・PageMaker 5.0J 〜 7.0J
・InDesign 1.0J 〜 CS5(MAC版)CS6(WIN版)
Quark
・Quark XPRESS 3.11J 〜 4.03J
住友金属
・SMI Edicolor 2.2J 〜 10.0J
バージョンの違いによりましてもレイアウトがかわる場合がございます。
発注の際は、印刷依頼書兼発注書に正確なバージョンNOをご記入下さい。バージョンのご記入がなく事故が発生した場合、当社は一切責任を持ちませんので必ずご記入ください。
その他、掲載していないソフトも揃えておりますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
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■使用フォントは下記のフォントをご使用願います。 |
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Windows ・・・ MS明朝、MSゴシック、ダイナフォントお宝54書体
詳しくは、こちらよりフォント一覧のPDFをご覧下さい。一覧に掲載してある書体が使用可能となります。
Mac ・・・ 太/見出ミン、中/太/見出ゴシック、じゅん101、教科書体、平成明朝、平成角ゴシック、
フナオカ丸ゴシック体、ヒラギノ明朝体(3〜8)、ヒラギノ角ゴシック体(1〜9)、グレコM、ケアゲ(2〜9)、
ロダン(L/plus M/PlusDB/PlusB/PlusEB/UB)、 ダイゴ(2〜9)、
マティス(M/DB/Plus B/Plus EB/UB)、スーラ(Plus M/Plus DB/Plus B/Plus EB)、
創英楷書体3、創英ポップ体(1/2)、創英隷書体、創英太隷書体、創英新江戸文字、創英勘亭流、
ダイナフォント30書体、ダイナフォント54書体
なお、平成明朝・平成角ゴは、PostScriptフォント「Heisei Min W3」「Heisei KakuGo W5」をご使用下さい。
上記以外のフォントは、必ずアウトライン化して下さい。アウトライン化できない場合
(イラストレータ以外のソフトを使用の場合)、事前に お問い合せをお願いします。
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■データ入稿(対応しているメディア) |
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FD・MO(128、230、640MB)、ZIP、CD−R、DVD
30MB以下の場合は、メールでも送付可能です。
30MB以上の場合は、ファイルサーバーにてお送りください。
(送付の際は、必ず圧縮してから送付してください。)
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■画像データ |
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画像ファイル形式は、EPS形式(CMYKモード)またはJPEG(最高・低圧縮率)をご使用願います。他の形式のものは、正確な出力を保障できません。また、RGB形式にしますと、CMYKに変換の際に色の変化が生じますのでCMYKに必ず変換して下さい。
EPS形式での保存時、ダイヤログボックスの「エンコーディング」はバイナリに設定し、「ハーフトーンスクリーン情報を含む」と「トランスファ関数を含む」のところはチェックしないで下さい。
画像を貼り付ける場合は、原寸で300〜350dpi(pixels/inch)にして下さい。
スキャニングに自身のない方は、当社のスキャニングをお試し下さい。(有料)当社は、スキャニングした写真の美しさにお客様より定評を頂いております。スキャニングを当社に依頼される場合は、軽いデータを貼り込んで頂いて結構です。その場合、写真原板(リバーサル・写真等)を一緒にお送り下さい。
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■Adobe Illustrator |
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画像の配置(CMYKモードのEPS形式かJPEG)は、リンク(その際データは一つのフォルダ内の同一階層にまとめてください。)か埋め込みにして下さい。
トンボは、トリムマークを使用してCMYKの100%ベタの指定をして下さい。
当社にないフォントをご使用の場合、必ずアウトライン化して下さい。
スミ以外の色で、「オーバープリント塗り」がチェックされている場合は、下の層の色と混色されてしまいますので、ご注意ください。
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■Adobe Pagemaker |
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画像の配置(CMYKモードのEPS形式かJPEG)は、リンクにて設定してください。その際データは一つのフォルダ内の同一階層にまとめてください。
白ヌキ・白マド処理を「紙色」で処理されている場合は、「ブラック0%」で処理してください。
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■MS-OFFICE(ワード・エクセル・パワーポイントをご使用の方は必ずお読み下さい。)
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OFFICE系のソフトをお使いの場合、上記書体以外のものをご使用になると、書体が置換わります。
ご指定以外のものをご使用になって、書体が置換わっても当社は責任を持ちませんので必ずご確認下さい。
OFFICEソフトのバージョンを必ずご記入ください。(Office 2003、Office XP、Office 2000)
バージョンのご記入がなく事故が発生した場合、当社は一切責任を持ちませんので必ずバージョンをご記入ください。
OFFICE系のソフトで塗りの指定をされた場合、印刷用のソフトではないため変換の際に色が変わる可能性がございます。
詳しくはこちらを参考に してください。特に、明るい色・薄い色系統が大きく変わりますのでご注意下さい。
OFFICE系のソフトでは、4色カラー印刷か1色単色印刷しか行えません。
2色ご指定のお客様がおりますが、データ変換作業が伴いますので別途追加料金が発生いたします。
OFFICE系ソフトでは、断ち落しが出来ません。(用紙の端まで印刷を行うことです。)
必ず、用紙余白を5ミリ以上おとり下さい。
用紙の端に写真や絵柄がございますと、別途追加費用が発生いたしますのでご注意下さい。
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■SOYマーク使用について |
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当社では、すぐにでもできることから環境問題に取り組むことにいたしました。再生紙の積極的な利用はすでに取り組んでおりますが、更に環境にやさしい「大豆油インキ」に全面切り替えを行いました
「大豆油インキ」は、通常のインキと比べ乾燥が遅く、室温や湿し水などの管理が難しいと言う条件があります。しかし、当社では大豆油インキでのノウハウを蓄積するとともに、環境対応と小ロット化・短納期などにも対応するため多くのテスト行い、印刷品質の安定性などバランスの取れた大豆油インキに全面切り替えを行い、環境問題に率先して取り組みます。
SOYシール使用について。
当社は、米国大豆協会による大豆油インキの認定、及び(財)日本環境協会によるエコマーク商品の認定を取得している地球にやさしい大豆インキを使用しております。米国大豆協会「ソイシール」の使用認可を取得しておりますので、当社で印刷を行う際は「ソイシール」の印刷ができます。
左記のように、印刷物にマークを入れられます。
ソイシールの使用はこちらをご使用ください。(OFFICE用JPEG、DTP用EPS)
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■その他 |
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1.必ず、印刷依頼書兼発注書 + 出力サンプル + 完全データを送付して下さい。発注書記入方法はこちらをご覧下さい。
2.プラグインソフトを使用している場合は、ソフト名・バージョンを明記してください。
3.断ち仕上げの位置まで印刷イメージがある場合は、イメージに3ミリ延長したデータで作成してください。
4.線は塗り設定や、原寸で0.1ポイント以下は使用しないで下さい。
5.最終出力見本を確認作業に使用しますので、必ず添付してください。添付なき場合の事故に関しましては、責任を負いかねるケースもございます。
6.データ持ち込みの際には、必ずバックアップを取っていただいた上、出力に必要なデータのみをお渡しください。
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